ウォーブレカード紹介 ユニオン編
どうも、ネイチャーです。
最近、自分はコントロールシェドにバカハマりしています。なかなか負けないデッキ作って気分良くなってるのと、純粋にウォーブレが楽しいので、もう顔中脳汁でめちゃくちゃですよ笑
いやぁ、もう本当ラダー回すのが楽しいですね。どのくらい楽しいかといえば、パンツ一丁でバンジージャンプが出来るくらいです(?)。
ところで、最近やたらと新規の方が増えてきてますよね。
クロノマギアから流れてきたのか、はたまたバシュー先輩(ニコニコでウォーブレの動画を投稿されている方)につられて来たのかは分かりませんが、とても嬉しい事ですよ。ええ、なにせ最近マッチングがしづらくなって来てるものですから、ぜひ新規の方には来て頂かないと…
そんなことより、今回の本題に入っていきましょう。
さて、今回は他の方々に倣って、カードに評価をつけていきたいと思います。
大体こんな感じ。
★★★★ 必須級のカード。
★★★☆ 汎用性の高いカード。
★★☆☆ デッキに応じて抜き差しよろしく。
★☆☆☆ 楽しめ!
☆☆☆☆ Why Japanese people !!
えっと、今回は確かユニオンのGCでした…よね?
しばらくサボってたせいで全く覚えてないのですが、多分そうだと思います笑
そうそう、今回からBシリーズのGCも紹介していきます。
では早速行ってみよう!チェケラッ!
目次
- 独裁科学 ドランエイガー
- 希望の使徒 イム
- 狂学者 ウィットフォード
- 狂審者 ウィットフォードΣ
- 烈砕の次元 ハイボルト (剛堅の次元 ハイボルト)
- 新世界の王 メア
- 暴喰臨塊 ギャルファリオン
- 検体No.294
独裁科学 ドランエイガー
正直、☆☆☆☆でも良かったんだけど、この<希望の科学 ドクターテンマ>と組み合わせると、それなりに強力なので星を1つ、つけて差し上げます。
このドクターテンマ
正直こいつ単品で使うと、あまりメリットがないというか、ドローソース積んでる場合だったら特に、ファティーグにグンっと近づくし、仮にテンマとのコンボが決まっても、全体除去で壊滅したりすると目も当てられないので、使うときは覚悟を決めてからでオナシャス。
希望の使徒 イム
評価:★★★☆
星2寄りの3、つまり2.5くらいの評価。
確かに強い。Bシリーズが始まってしばらく、こいつと<希望の使徒 アニー>と<戦士の休息 キアナ>というカードを組み合わせたデッキがかなり暴れていました。
ただ、イムとアニー両者に言えるのは、ユニットやスペルを出すたびに、使ったカードと同じ種類のカード(ユニットならユニット、スペルならスペル)をデッキから破壊するので、気づいたら、自分が死の一歩手前にいたりします。
あと、肝心なカード砕きやがったりするので、使うなら、ある程度アグロ寄りにしておくと、結構活躍してくれます。
生えてるか、生えてないかなんですけど、女の子なんで生やされるんじゃないんですかね(適当)
狂学者 ウィットフォード
もう言うまでも無いんですけど、ソルバと合わせて使うと相手が発狂します。
ソルバと合わせなくても、小型のユニットの処理ができるので、かなり強力。
相手のユニットを破壊した際、ウイルスを相手に送りつけるので、手札を埋めたりスペルを出せなくしたりすることが可能で、ステータスも含め超強力なユニットです。
以上!終わり!言うとこなし!
狂審者 ウィットフォードΣ
星2つですけど、こいつ自体はやっていることはかなり凶悪です。
では、何故星2なのか。それは、こいつの異常性 は、ほぼ<情熱の王女 エモ>というやつとセットで組んだ通称エモΣというデッキで構成した際にのみ発現するからです。
エモ
具体的にはこんな感じ。
まず、ユニットを破壊してソウルを得る←重要
↓
Σとエモをオーバーヒートを使って、同時展開。
↓<クローンフィーバー>というスペルでエモを増やす
↓
もういっちょクローンフィーバーでエモを増やす。
↓
あとはスペルを撃つべし!撃つべし!う(ry
これがA3の時に大流行りして、村は核の炎に包まれ、地獄と化しました。防ぎようが無いもんですから、相手にするのがなかなか大変で、自分も良く涙を飲まされたものです…
と、ここまで見るとかなり強そうに見えますが、Σ単体で見た時に、大きな欠点が1つ。
それは、スペルを使うとコスト分のダメージを受けること。
ユニオンには、回復手段がそんなにありません。よって、Σの効果を使ってトドメを刺しきれないと、逆に体力が減った分、かなりのピンチに陥ります。
なので、明確なリーサル手段がないうちにこいつを使うことを自分はお勧めしません。
ご利用は計画的に。
烈砕の次元 ハイボルト (剛堅の次元 ハイボルト)
こいつは、ターンの始まりに3/2インパクトに、ターンの終わりに2/3になります。
もっと正確にいうなら、ターン開始時に3/2を出し、ターン終了時に2/3ガーディアンを出します。
上方修正が入る前のこいつは、4コストで3/1インパクト、2/4ガーディアンでした。(弱…)
こいつの特徴として、まず変身する際に、自身を一旦破壊します。
そのため、変身する際にソウルを得ることができ、「ソウルを得た場合〜」という効果に利用することが、他のユニットを破壊しなくても可能になります。
もう1つは、ステータスが変身するごとにリセットされるので、バフを引き継ぎませんが、そのかわりデバフも引き継ぎません。
なので、相手からすると、ほっとくとソウルが増えるし、攻撃もしてくる。だから、傷をつけて次のターン…とやろうとすると変身されてまた次のターン元に戻ってるという、かなり嫌味なカードなのです。
ちなみに、修正前のハイボルトは、ウィットフォードと一緒に盤面にいると、ウィットフォードの効果処理が先行され、そのウィットフォードのダメージで死ぬというなんとも情けない奴でした。
ちなみに、変身するたび音楽が変わるので、<魔楽長 ムジカ>と一緒に出すと、ムジカがどんどん強くなっていきます。使え!
次元が違うのだよ次元がァ!
なんかすいませんでした…
新世界の王 メア
シンプルに強いです。まず、相手のソウルバーストを封じ込めて、回復できなくしたり、復活できなくしたり、手軽に除去できなくしたり…などなどどの国にとってもかなりの脅威となりうるカードです。
それに加え、バニラスタッツなので、めちゃくちゃ処理しづらいのも、GCの風格が出ています。
ただ、こいつで盤面に干渉したり、突然のリーサルを狙える訳ではないので、今の環境だと構築から外されがち。
良くも悪くも平均的なカードです。