ネイチャー大戦記

のんびりまったりとシャドウバースとか身の上話を書き込んでます!

ウォーブレカード紹介 タオシン編

ウォーブレやってますか?飽きてませんか?

ぼくは最近あまりウォーブレをやれないでいます。
理由は文句を言いたくなるようなカードが多すぎてちょっと疲れたからと言ったところです。

しかし、別にウォーブレが嫌いになったとかそう言うことではなく、他のゲームが面白すぎてね…


さて、今回はタオシン編。
タオシンはプレイヤーの間では弱いだのおもちゃだの言われます。アグロ?なにそれ

ですが、決して勝てないわけじゃないんです。
ディスターンにしろ、自傷にしろ、ドラゴンにしろ、罠にしろ結局自分のやりたいことをどれだけやれるかがキーになってきます。
タオシンはそれを阻害されると少しきついというだけです。

さて、では紹介に移りましょう。
目次

裁卿皇帝 ビッグブラザー


評価:★★☆☆☆

言わずと知れたディスターン皇帝。
ミス東大で風まかせループをする事で半無限にターンを得ることもできる。
決まれば強いのだが、一回以上相手にターンを渡さねばならず、ビッグブラザーを出す前に詰むという事も多々ある。

何回も言うが弱くはない。ただし、出すまでが非常に面倒なだけ。

卍奥義 聖光闇裂八光剣卍


評価:★★★★★


名前が厨二全開で、タオシンにありがちなシンプルに強いカード。
まず、最大9点バーンとして使える(大抵6点くらいまでしか出せないけど)。
次に、効果でソウルを溜められるのでダッキと非常に相性がいい。
そして、何より嬉しいのが体力を回復できる事である。
やっとまともな回復手段を貰うことができた。あのハチ公の1点とか言うちまちました回復じゃ絶対足りなかったから、この効果は本当にありがたい。

このカードがいまの環境におけるタオシンを支えてると言ってもいい。
本人よりも強い奥義、どうぞ使ってあげてください。


闇堕英雄 グラント


評価:?

自分はまだ使ったことが一回しかないので、評価は他の方に任せる。

レアからゲームチェンジャーに大抜擢されたエリカ大好きマン。あまり触れてないので詳しいことは言えないが、USBを序盤か中盤あたりに使えないと厳しい感はある。ただ、エミリーという存在があるので、発動自体は結構容易であるとは思う。

場に戻るたびにステータスが上がる効果はおまけ程度に考えておくと、構築の際に気を遣わなくて楽だと思う。




憤涙の白魔剣 エリカ


評価:★★☆☆☆

コラの人。評価は1よりの2。
このカードに1番喜怒哀楽を覚えるのはおそらくシェド。なぜかって言うと、プルンで相手を退化させてこいつが出て来れば大喜び。味方を進化させてこいつが出て来ると大激怒だからである。

で、いざこいつをデッキに入れて戦うと、あまり活躍してくれない。
9/5ガーディアンインパクトは魅力的だが、いまの環境(主にタマゴマスターのせいで)沈黙効果を持つカードが数多く採用されているため、非常に泣ける状態である。効果でアンタッチャブルが付いてくれればいいのだが、タオシン嫌いなこの運営がそんな効果付けると思う?


望郷の白魔剣 エリカ


評価:★★★☆☆

コラにされる前のエリカ。評価が標準なのはアブソーブを持っており、回復役として使うことが出来るからである。

USBはロマンが溢れているが、使う機会そんなにないでしょう。
立ち位置的には音の出るワンゴロウと似たり寄ったり。


鬼王<試>


評価:★☆☆☆☆

B1まではある程度使えたが、ガイナーという存在により一気にガラクタと化した。
元々出しづらいユニットだったのに、ありえないユニットたちのせいで更に出しづらくなった。
運営に殺されたカードであると言える。
正直、いまこいつを作るのはやめておいた方がいい。


災いの創造士 悟浄


評価:★★☆☆☆

コントロール奪取系に対してのメタカード。
罠は発動したら強い筈なんだけど、どうも体力の多いやつが増えたせいでイマイチピンとこないカードとなっている。


災いの始祖 悟空


評価:★★★☆☆

罠踏んで唐突にこいつが出て来ると割とマジで心が折れる
罠デッキを相手にする場合、自分が踏んだ罠の回数を覚えておくといいだろう。もっとも、意識していてもやらかすことはあるが。


天を貫く王龍


評価:★★★★★★★★★★★★

タオシンのエース。未だにその力は衰えず、タオシン唯一のAOEとして活躍している。
メモリを割る効果が非常に厄介で、こいつが早いターンに出て来ると結構絶望的である。

どうでもいいけど、イラストがかなりかっこいい。ウォーブレの中で1番好きなカード。

BGMもかっこいい。あと登場時の演出もかっこいい。何もかもかっこいい。

闇を穿つ醒龍


評価:★★☆☆☆

効果は強力だが、8コストはあまりにも重すぎる。しかも、特に盤面に干渉するわけでもないので非常に使いにくい。

ステータスも悪くない。しかし、アンズの一撃であっさり倒されるので実に微妙。


邪眼に狂いし冥龍


評価:★☆☆☆

醒龍と同じく出したターンの隙が大きい。
また、ステータス変更やコントロール奪取に絶望的に弱いので、マグナと物凄く相性が悪い。

起動効果についてだが、他のドラゴンが場に居ないと使えないので、試合中の発動はほぼないと思ってもいい。


それでもこいつを使いたいなら、タオシンのソウルバーストをうまく利用して戦ってみよう。



さて、今回はここまで。

ディスターンのスクショ全然上げられなくてごめんなさい。
もう少ししたらやれると思うので、その時はよろしくお願いします。



では、また次回。