書きたいことがないから書きました。
さて、もう少し(?)でB1に突入すると言うことで、今回はほんの少しだけ自分語りして、B1の感想述べようと思います。
カード紹介は…まぁ、もういいっすよね?
あ、そうだ。
自分語りする前に、自分が適当に作った自信作のデッキ貼っておきますので、良ければパクって下さい。
「ミッド」が「ミット」になってるのはツッコまないで
さて、自分がウォーブレを始めたのは7月の中旬。つまり、シャドバが物語の向こう側へ行ってしまった時でした。
このゲームを知るきっかけとなったのは、今はなき変態糞コモンと言う投稿者の方の紹介動画でした。
当時、カードを出すとBGMが変わると言う斬新なシステムと使用率の異常なまでのバランスの良さに惹かれ、ウォーブレを始めてみたのです。
最初のうちは、システムや学問や種族を覚えるのにかなり苦労しました。なんせ、このブログ立ち上げてしばらくするまで、オーバーヒートでブーストする事が出来ないって知らなかったくらいですからね。そのくらい、このゲームは覚える事が沢山あるのです😡。
始めてから少し経ち、色々な事情で一旦ウォーブレを離れ、その後また戻って来た時にこのブログを立ち上げました。
このブログがきっかけで、様々なウォーブレ村民の方との交流の機会も増えて、一回データが消えてしまったものの、結構充実したウォーブレライフを送る事が出来ていると思います。
本当に、このブログには感謝せねばなりません。
新環境は、USがクリエイト不可になるなどの揉め事もあるみたいですが、これからも楽しくウォーブレ出来たらいいなぁ、と思っています。
さて、こっからはB1の感想です。
適当に「あっそう」程度に見てもらえればと思います。
- タオシンの相手にエクストラターンを与えると言う戦術
1/12にやっていた生放送を見て、思わず、「は?」と言う声が出てしまいました。
やはりと言うか、タキニキの考えていることは計り知れなさ過ぎます。
普通、相手にエクストラターンを渡すとか考えもしませんよ。
- ラピスの新カード
メタモールの方は良いんですけど、ソルジャーズのカードがナーフの対象になりそうなの多くて少し不安です。
まだ始まってもいないのにこんなこと言うのもあれですけど、ラピス1強環境は新規の方が離れた要因にもなったのが記憶に新しいので、それを繰り返さないためにもしっかりと調整入れて欲しいと思います。
- イムちゃん
こいつどうなんですか?
ドランイェーガーは百歩譲って、全体破壊と7/5クイックは流石に許容できかねます。
まぁ、今危険と判断するのも、早計な気はしますけれどもね笑
- 全体を通して
不安も多くありますが、それでも次の環境は今までに見たことの無い未知の世界が見られると、とてもワクワクしています。
ですから、運営さんには早く実装してもらいたいです。
といったところで今回はここまで。
誤字、脱字、訂正等ありましたら、全力でご報告いただけると幸いです。
では、また次回
相変わらず、内容が薄っぺらいね
ウォーブレ 番外編
唐突に大喜利が始まる村へようこそ。
毎度!クソ解説のお時間だよ!
よ゛ろ゛し゛く゛た゛ ね゛!
最近、このブログは何か足りない気がしてならないのです。今更ではありますが。
ですから、皆さんの中に何かいいアイデアがある方がいらっしゃいましたら、アドバイスを下さるととても有り難いです。
さて、今回は前回紹介し忘れた分のぶっ壊れGC達を紹介します。
ちなみに、使う画像がまちまちなのは、twitter 上から拾い上げているためです。あらかじめご了承ください。
ライフが8変動していた場合、USBが使用可能になります。
このターンと言う事は、自傷しないと能力に引っかからないという事かな?(違ったらすいません)
もしそうだとすると、〈変動〉と言うことは、自分に4ダメージを与えた後に、エリカで回復すると、発動条件に引っかかるみたいです。
で、USBの効果は、自分の場にいるユニットを全て破壊し、その後墓地にいるユニットをコストが高い順に盤面に6体戻し、その後エリカを場に戻すと言う効果です。
おそらく、紹介されたUSBの中では、確かに強いんですが、反面脆い能力だと思います。
既存のカードだけでも、マグナはアラディアやディアマンテ、ユニオンはソルバからのウィットフォードorブラッディースクリーム、ラピスはオルトアサギリ、シェドはインドラ。それに加えて、前に紹介したイムが居ます。
このように弱点まみれです。5ある国家の内、4つに回答を持たれているため、出しどころを間違えると、逆にピンチになる可能性も秘めているカードと言えます。
ただ、それらの除去カードを吐き捨てた後にエリカを出された場合は地獄です。
特に復活したユニットの中に冥龍が混じっていて、ドラゴンのユニットが後続で出てきたら大惨事です。
ついでに、鬼王がUSBで破壊されて、また戻ってきても結構えげつない事になりそうです。
準備に時間がかかり弱点も多い能力ですが、タオシンファンの方なら使う価値は大いにあると
もちろん僕は使いますよ。
では、次のカードはラピスのです。
まず、〈フレンドリンク〉ってなんぞ?と言う話からですが、〈フレンドリンク〉は〈フレンドリンク〉を持つユニットに隣接するユニットがいた際、そのユニットと隣接するユニットは「フレンド状態」になり、自身及び隣接するユニットに特殊効果を付与すると言う新能力です。
隣接するユニットが消えると、フレンド状態は解除されるようです。
一目でわかる画
で、USBの内容はこれ
welcome to ようこそジャ(ry
フレンドリンクを5体並べて、かつナミを盤面に着地させて、かつソウルが9ないといけないのは少し手間がかかりますが、決まればほぼ一撃級のUSBと言えます。と言うか、一撃です。
白獅子もイナバもびっくりの一撃です。
ガーディアンが居ても、多分すぐに突破されます。仮に防いでも、白獅子が来ます。
しかも、ナミをよく見たら、選択不可を待っているため、簡単には打ち取れません。
両脇にヨミが居たらジ・エンドですね。
割と、こんな場面が多そうで困ります。
だからヨミ放置したらまずいって言ったのに
ちなみに、CVは内田 彩さん。
た、食べないで下さい!
次はニュートラルです
こいつはニュートラルなのでUSBはありません。
効果は見ての通り、デッキのカードを破壊する能力に加えて、能力によって場デッキから召喚されたユニットを破壊する能力を持っています。
ちょうどユニオンにそんな効果を持つ奴がいたので、それが餌食となるでしょう。
ただ、こいつは見ての通り12コストなので、そのままの状態だと出せません。
そのため、メタモールという種族のユニットを場に出す必要があります。
なので、こいつを活用するには、もしかするとニュートラルのカードのみでデッキを組む必要が出てくるのかもしれません。
能力は割と面白いものが揃っているので、使ってみるのもありだと思います。
メモリーセーブとは、未使用のメモリーが()内の値分以上あった場合に、効果が発動します。
レヴィの場合、6メモリ残す必要があるので、レヴィを出したターン何も出せないと言う大きな制約が課せられます。
で、USBの内容は、8コスト3/8ガーディアン持ちで、未使用のメモリー分のダメージを与え、メモリーセーブ(8)でターン終了時に体力を全回復すると言う能力を持つ「イデア神 ランガージェ」を召喚します。
一見強いですが、能力封印での無力化や確定除去、挙げ句の果てにコントロール奪取される可能性まであるので、こいつを出したからと言って、油断してると大変な事になります。
なので、タイミングを考えてから使いましょう
。
あ、やっぱシヴァ様やなって…
では今回はここまで。
次回からはマグナの紹介に戻ります。
要望、意見、やって欲しい事等ありましたら、気軽にお申し付けください!
ではでは〜!
ウォーブレ part11
生放送の話題で盛り上がってる中、一人で勝手にイムにキレてるヤベーやつは僕です。
ウェルカム!クソ解説のお時間です!
最近、自分のツイッターのウォーブレ関係のフォロワーさんの中で、新たに追加されたアルティメットソウルバースト(通称:USB)と新たなるGCである6人の乙女達が話題となっています。
その中でも、特にイムというカードが注目されています。
なんでも、USB使用での全体破壊に加えて、自身が7/5クイックを持つそうです。
こいつ地味に選択不可持ってるんですよね
ところで、USBって何だよと言われますと、各国家毎に条件が指定されており、その条件を満たすと発動させることのできる特殊なソウルバーストのことです。
条件は、先述した6人の乙女達が関わっていて、イムもその一人です。
因みに、発動させる際6人の乙女達は一旦その場から退場し、USB使用後に場に戻ってきます。
イムはE.G.UNIONのGCで、条件を満たすことで〈セカンドイム〉という7/5でクイック持ちのユニットに変身することができ、その変身がUSB発動のキーになります。
そのUSBの内容は、盤面上のユニットを全部破壊するという、雷おやじのデメリット無しバージョンとなっています。
おまけに、7/5のクイックが場に戻って来るため、こっちはガラ空き。相手はグフグフーとかΣ投げて、クローンフィーバーを使えばワンキルも可能なので、シェドとラピスのモノマネを出来るという豪華仕様になっています。
ただ、あくまでこのまま実装されればの話ですが。
その前にエモΣどうにかしろ。
あと、マグナにもアリスと言う、トラップにはめ込むとリーダーの体力が0になる攻撃を受けたら、無敵付与して1残すカードが追加されました。イプシロンの調整まだですか?
USBの効果は画像参照
他にも追加されましたが、それは別の時に。
今回は追加された乙女の中でも、特にイカれてるやつを紹介しました。
もちろん、残りのやつも十分イカれてます。
ただ、既存のカードと組み合わせた時に、エグいと言うか、初心者が使われたら確実に辞めるレベルのカードはやはりこの2つだなぁって思います。
正直、始めたの7月で良かったなぁって思いながら今この記事を書いてます。
さて、話が長くなりましたが、マグナの紹介part2です。
前回は確か、オカマとアンジェリカと強奪おばさんの紹介をしましたね。
では、その続きからいきましょう。
トップバッターは
「腐敗正義 ディアマンテ」です。
マグナ極悪カードの1つで、こいつ出されるだけで盤面がひっくり返ります。冗談ではなくマジです。
例えば、タオシンで紹介した王龍を2/2に変え、そのまま破壊できます。
ちなみに、変更させられたステータスは戻りません。は?
初心者時代散々こいつにいじめられました。
こいつを使う際は、ダンダマイトに注意しましょう。
ウォーブレに1つしか存在しない悪魔です。故にシナジーはなく、完全に単体で活躍するカードと言えます。
こいつは手札補充に加えて、なんと起動効果で手札を全て捨てる代わりに、相手の手札を全てウィルスに変えるという効果を持っています。
ただし、自分の手札を捨てるので正直使あまり使われない効果だと思います。
手札補充用にどうぞ。
最後は
「死闘の傍観者」です。
おそらく、マグナの中で1番使われてないカードです。
こいつの持つ死槍は、傍観者を攻撃するか傍観者が破壊またはバウンスによって場を離れると発動します。
相手が傍観者をユニットで攻撃した場合、死槍はそのユニットに飛びます。しかし、スペルや、ユニットの効果で退場させられた場合、敵味方関係なくランダムに3点が飛ぶため、味方にあたってそのまま大惨事になる可能性も秘めているカードになります。
ただ、6/3と言う決して悪くないステータスなのな上、自分の場に死闘の傍観者しかいない時は、確実に相手に槍が飛ぶので、条件が揃えば
いい活躍をしてくれるでしょう。
しかし、大抵こいつが一体しか場にいない時は、無視されてそのまま顔面殴られる事があるのは留意しなければならないと思われます。
さて、今回は以上です。
何かおかしな点、訂正した方がいい場所等ありましたら、ご報告して下さると幸いです。
ではでは〜
ウォーブレ part10
今回でなんと10回目!ここからはマグナの提供でお送りいたします。
はい、記念すべき10回目となりました!
今回からは私の大好きなタオシンの大敵マグナの紹介をして行きます!
ちなみに、マグナに関してはまだビルド以外ではまともに触れてないので、殆どが私のイメージとなります。よって、おかしな事や足りない部分等ありましたら、教えて頂けると幸いです。
それでは始めましょう。
能力はマグナを代表するような感じですね。
自分は過去に、ユニットをせっせと並べたところに、いきなりコイツ出されてユニットを全部捕られたことがあります。勿論速攻でリタイアしました(ガラスのハート)
対戦相手の方が撮ってくれた問題のシーン
因みに、処理順とか全く関係ないので、どこに置こうが奪われるときは奪われます。よって明確な対処法のない正にゲームチェンジャーと呼ぶに相応しいカードだと思います。
祈れ。
こいつはオカマです。
では、本日の最後は
『輝く非道 アンジェリカ』です!
こいつを場に出すと、『ベリージャム』と言う、「味方ユニットの攻撃時にそのユニットのを-1/0する」と言う効果を持つカードを相手に送りつけ、自身は「味方ユニットの攻撃時にそのユニットのを+1/0する」と言う能力を持っています。
ベリージャムはアンジェリカが破壊されると自身も破壊されますが、アンジェリカの体力が見ての通りかなり多いので、非常に打ち取り辛く、そのままゲームが決まってしまうことすらあると言う、極めて優秀なゲームチェンジャーと言えます。
ただ、最近あまり見ないんですけど、何かあったんすか?
と言った感じで今回は終わりたいと思います。
え?オズワルドがどうしたって?
誤字、脱字、修正等ありましたら、報告して下さい。
ではでは〜
ウォーブレ part9
さて、始まりました。気まぐれにカード紹介するコーナー。
ところで、新規の方はともかく、村民の皆さんはウォーブレのLINEスタンプが発売されることはご存知かと思います。王龍が無いことに少し怒りを感じますが、まぁいいでしょう。
最近、公式が不正行為に関する旨の注意書きを、ツイッターにて流していました。このブログを見てくださっている方々は不正行為はしてませんよね?
ルールを守って楽しくデュエル(別ゲー) を心がけましょう。
では、早速紹介していきましょう。
最初は
『災いの技師 八戒』です
八戒は西遊雑劇という話の中では、天蓬元帥と言う、水軍を指揮し天界の天の川を管理する役職についていました。つまるところ、悟浄と同じく天人であったわけです。しかし、この八戒は女癖が悪く、嫦娥というとある将軍の妻に強引に言い寄ったため、厳しい処罰を受け、天界を追放されました。
地上で人間に生まれ変わり、改心するはずだったのですが、手違いで豚の胎内に入ってしまい、その豚の腹を食い破って出て来た結果、世に広く伝わる豚の姿となっていたわけです。
その際、他の豚も打ち殺し、福陵山にて、悟浄と同じく人喰いの妖怪になりました。
そのあと、武芸をたしなみ、同じ山にいた妖怪を妻に娶ったましたが、一年で死別し、また人喰いの妖怪に戻りました。その時に、例の菩薩一行に襲いかかりますが、河童に同じく、ただものでないと見て、許しを乞い、その時に菩薩より「猪悟能」という名が与えられ、やはり次にここを通る取経者に弟子入りしろと言われます。 この時、悟能は改心し五葷(ニラやニンニクのような辛い野菜)三厭(鴨肉、犬肉、ボラ)を食べないという戒律(八戒)を自らに課して、精進料理のみを食べるようになりました。
ここからは悟浄と違い、悟能こと八戒はあまりにも「次の取経者」が来ないため、しびれを切らし、人里に下りたのち、猪剛鬣(ちょごりょう)と名乗り、烏斯蔵(うぞうしと読み、現在の中央チベットを指す)国高老荘の商家に強引に嫁ぎ高太子の娘である高翠蘭を娶ります。この時、八戒は決して娘を襲わず、先程課した五葷三厭を守ったと言います。
しかし高太子は、妖怪を婿に迎えたとあれば、世間に良くない評判が立つと思い、三蔵法師に八戒を退治するよう頼みます。そして、やってきた三蔵法師の付き人である悟空と戦っている最中に、三蔵法師が取経者と気づき、降伏し弟子に入りました。
そのあと、五葷三厭を守ったことに三蔵法師は感動し、念願が叶ったので、戒律を破ろうとする目の前の豚を押しとどめ、「猪八戒」とい名前を与え、戒めを守るように諭しました。以後三蔵一行の旅は続く…というところにつながります。…というのは、原作を元にした雑劇(平たく言えば詩)の話。
原作では、敬虔な僧で、悟空によくからかわれ、明るく単純な人物として描写されています。
…っと長々と元の八戒について語りました。
能力については、デッキ内のトラップの有無にかかわらず、自動で適当なトラップを生成し設置するというカードです。3/3という悪くないスタッツに加え、罠生成能力を持ち合わせているので、罠タオシンを使うときは、ぜひ使ってあげて下さい。
え?ウォーブレの話が少ない?
なんのことでしょうか?
八戒のついでにこいつも紹介します。
『災いの始祖 悟空』
元ネタの悟空は、傲来国の沖合にある火山島である花果山の頂にある、仙石より孵った石猿で、その島に住んでる猿たちが、谷川の水源を見つけたらこの島の王にすると言ったので、勇気をもって滝壺に飛び込み、見事水源を見つけ出したことで、約束通り王となり、美猴王と呼ばれ島の猿たちに崇められました。
そのあと、限りある命に儚さを感じ、不老不死を求め、須菩提祖師(すぼだいそし)という仙人を探し出し、その仙人の弟子となります。
修行の過程で、筋斗雲を使いこなせるようになります。そのあと、とある事からその師の怒りを買い追放されたので、香花山に戻ります。すると、混世魔王という化け物に制圧されていたので、新しく得た力によって、これを取り戻します。そして、この出来事をきっかけに自分の国をより堅固にするため、傲来国から武器を奪い、それを自分の国の猿に持たせます。その時、自分も武器を持ちたいと思い、とある所にある龍宮に行き、如意棒を無理やり譲ってもらいます。
そのあと、牛魔王などの六魔王と宴会の席で酔い潰れていた所、冥界から使者が来て、寿命が来たと言い魂を持ち去ってしまいました。
悟空は怒り、抗議して閻魔帳という寿命が来たものの名前を記してある書の自分の名前が書いてある場所とついでに仲間の名前が書いてあるところを塗り潰して、死を無いものにしてしまい、冥界の王たちを殴った所で、現世に戻ってきました。
その事が天界に居た天帝の耳に入り、悟空を危険視するようになりました。天帝は悟空を討伐しようとしましたが、部下の提言によってこれを思い直し、家臣として迎える事で悟空を抑えようとしました。しかし、与えた官職が実際には身分の低いものだと知ると、脱走してしまいました。
自らの国に帰った悟空を猿たちは神としてあがめ、さらに独角鬼王という妖怪が臣下に加わり、さらに褒めた事で有頂天になった悟空は自らを『斉天大聖』(天にも届く大聖人の意)と名乗りました。あまりにも悟空が調子に乗ったため、天帝は怒り悟空に追っ手を送りますが、悟空は神通力を使いこれを撃退しました。
力で抑えるのが無理とわかったので、今度は本当に『斉天大聖』という名目だけの職を作り悟空をそこに就かせる事でおさえました。
しかし、名目だけの役職ゆえに暇を持て余した悟空は、仙桃を食らい尽くし、あろうことか最高神格の一人である太上老君の金丹(錬丹術)をも全て頬張り、天界を逃げ出しました。ちなみに天界に来て逃げるまでの間に地上では百年が過ぎていたそうです。
流石に天帝もこれには激怒し、百万の兵でもって悟空の国を囲みますが、七十二洞という所の妖怪と独角鬼王は生け捕りに成功しますが、肝心の猿どもには逃げられ、悟空にはあっさりと自分の配下および恵岸(菩薩の弟子)を突破されましたが、菩薩の助言もありなんとか悟空を追い詰め、最後は太上老君が投げた金剛琢という武器が悟空の頭に直撃し、ふらふらして居るところをなんとか捕らえました。
いざ処刑をしようとしたものの、前述の不老不死やら神通力やらで、無敵の体になっているため、刃がたたず、仕方なく八卦炉でいぶすことにしました。そして、八卦炉でいぶすと悟空は赤い目となり「火眼金睛(あかめ)」となり、大暴れしてがつけられなくなったので、天帝は雷音寺の釈迦如来に悟空をなんとかするよう頼みました。これが、あの有名な悟空が掌の上で踊らされたシーンです。
そして、その後五行山に封印され五百年が経ち、観世音菩薩の救済により功徳を積むことを許され、三蔵法師の弟子となり天竺への旅に同行するのでした…
やたら長くなりましたが、これが三蔵法師と出会う前の悟空の話です。
で、肝心のウォーブレの悟空なんですが、3回目のトラップ発動で出てきたら、ラッキーです。逆に7回目だと遅すぎます。こればっかりは完全に運なので、祈りましょう。でも、罠タオシンに入れておいて絶対に損はありません。それなりの強さをもっており、意外と優秀な一枚であると自分は思います。
さて、滅茶苦茶長くなったので今回はここまで。
ほとんど西遊記ですが、次回からは普通の解説に戻ります。
誤字、脱字、訂正した方がいい箇所等ありましたら、気軽に連絡をくださるとありがたいです。フォローも歓迎してますので、是非よろしくお願いします。
ではでは〜
ウォーブレ part8
さて、ラピスにナーフと上方修正が入ることになったのは、大抵の村民の方ならご存知のはず。
キングカニテツが覇獣になり、ウサギが鍋に入れられ、セツナはあらゆる国の餌と化しました。
でも、ラピスは衰退はしないでしょう。
優秀なソウルバーストを筆頭に白獅子、ヨミ、覇獣、ゴッツ、クロベェ等主戦力はまだまだ生きており、十分戦えると思います。
ですから、これから始める方も、ラピスを使うことを視野に入れるのは十分にありだと思います。
と言うか、覇獣さん使ってあげてください。
では、早速タオシン紹介(多分)part6行きましょう。
今回最初に紹介するのは
「不徳なる策士 コウメイ」です。
元ネタは大抵の方がご存知のあの諸葛孔明でしょう。
孔明は幼少の頃よりあらゆる学に優れていて、『伏龍』と呼ばれ、その才を恐れられたと言います。その後司馬懿によって『臥龍』と呼ばれるようになりました。
劉備の軍に入った時には、その才で劉備軍をパックアップしました。
ちなみに、同郷に『鳳雛』と呼ばた龐統と言う人物がいます。この人物ものちに劉備の軍に入りますが…今はどうでも良いことですね。
で、そんなコウメイの能力はシンプルながら厄介なものになっています。単純に、タオシンのトラップが面倒な上に、この体力ですからね。まさにセルゲイト使えと言わんばかりじゃないですかヤダー
あと、罠を2つ設置できる上、起動能力で罠を設置できるので、悟空と非常に相性が良いです。
もし、罠タオシンを作るのなら、このカードは必須級だと思います。
次は
「災いの創造主 悟浄」です。
こいつの元ネタは、西遊記に出てくる沙悟浄です。
沙悟浄は元々は天界で近衛兵の大将を勤めていましたが、ある日、天帝の宝を誤って壊してしまい、天界を追放され、その後様々な罰を受け続け、空腹と飢餓により流沙河と言う河で人を喰う妖怪になったとされています。
その後をざっくりと書くと、天竺に経典を取りに来た菩薩一行に襲いかかったが、ただものではないと気付いて平伏し、慈悲を乞いたところ、次の取経者の弟子になれと言われたが、確かめもせず三蔵一行に襲いかかり、八戒がこれを制するもなかなかくたばらず、仕方なく悟空が菩薩の弟子を読んで来て降参させ、なんだかんだあって三蔵の弟子になった。という事で、みなさんがよくご存知の旅が始まったわけです。
余計な話が長くなりましたが、こいつは初期の頃は、能力が働かない6コス5/5のバニラのような言われ方をしていました。が、ジャックフロストやミス東大(ニュートラルの紹介で説明します)の登場により、手札に返すことができるようになり、能力も確実と言わないまでも、高い確率で発動できるようになりました。
今では、優秀なGCのうちの1人と言えなくもないでしょう。
異論は認めません
最後は
「先手必勝」です
このカードはアグロにもコントロールにも入る一枚で、確定除去を持たないタオシンにとって、除去の要とも言えます。
また、顔面にも撃てるので、最後のトドメとしても使えます(先手必勝なのに最後のトドメとはこれいかに…)。
3枚積んでも腐ることのない非常に優秀なスペルだと思います。
さて、今回はここまで。
なんか余計な解説が多い気がするけど、まぁいっか!
誤字、脱字、訂正した方がいい箇所等ありましたら、報告をお願いいたします。
ではでは〜
ウォーブレ part7
さて、ウォーブレ適当解説の時間です。
ちなみにデッキレシピが知りたい場合はlamda氏のブログを、カードのもっと細かい説明はwikiやバシュー先輩と言う方の動画をご覧下さい(投げやり)。
ところで、ランクマでBP2000ちょっとのはずなのに、やたらBP5000付近の人と当たるんですよね。
別に今に始まった事では無いのですが、出来ればマッチング範囲狭まらないかなぁ…なんて思ってたり思わなかったり。
さて、ではタオシン紹介行って見ましょう。
最初に紹介するのは
「鬼王〈試〉」です。
このカードの恐ろしいところを挙げるなら
・実質7/7で動き出す。
・攻撃力が高いうちに破壊すると、盤面もしくは、顔面に大ダメージが飛ぶ。
・間違って効果を消すと攻撃力10のユニットが場に残る事になる。
と、言ったところでしょう。
こいつを破壊する時は、なるべくユニットを並べる事をお勧めします。
このカードの強みは、簡単な条件でバフされるという事です。種族を問わず、何かしらのユニットが場に居るだけで良いので、序盤の盤面を取るのに、かなり便利なユニットと言えます。
こいつも勿論ドラゴンなので、冥龍や王龍など、ドラゴン関連のカードとのシナジーもあり、さまざまな面で活躍してくれる1枚です。
シンプル イズ ベストと言うタオシンのスタイルを象徴するカードと言えるでしょう。
さて、今回の最後は
「雲蒸竜変」です
本ブログ初のスペル紹介です。
さっき述べた、ドラゴン関連のカードの一つです。
なので、序盤に体力3以上の厄介なユニットを出されても、ドラゴン族のユニットを出してこのカードを使う事で、簡単に討ち取ることが出来ます。
序盤から終盤にかけて、あまり腐る事はないので、ドラゴン軸のデッキの場合は、取り敢えず2枚は積んでも良いのではないかと思います。
後に紹介するニュートラルのラッキーと言う3コス2/3ガーディアン持ちのユニットに対して良く使うカードだと個人的には思います。
今回のカード紹介終わり!
ところで、本当にこのブログって初心者の方は見て下さってるのでしょうか笑
もし見てても、あまり参考にならないような気はしますが笑
そもそも、書き手が初心者ですからね笑
まぁ、どんな方でも、適当に流して見て行って下さい。それだけで、書いてる側としてはとても有難いので。
じゃあ今回はここまで。次からもスペルをちょっとずつ入れながら紹介します。
誤字、脱字、訂正等ありましたら、ご連絡頂けると幸いです。
ではでは〜