ウォーブレpart6
ミネルヴァターイム
さぁ、始まりました。第6回もはや初心者は見てないだろうけど、初心者による初心者の為のカード解説のお時間です。
本日ミネルヴァが実装されました。楽しみにしていた村民の方は多いはず。
新規の方は、今からでも始めてみることをお勧めします。これ逃すと、当分プロモカードは手に入りません。
…さて、タオシンの紹介の続きの前に、一つ言うことがありまして、実はラピスのスペルを紹介し忘れてました。
なので、また近いうちにラピスのスペルだけまとめたものを投稿しようと思います。
では紹介に移ります。
今回最初に紹介するのは
「黒蜂総長 マンダリニア 」と そのトークンの
「下級黒蜂 アピス 」です
マンダリニアの強みは、除去だけと思われがちですが、アピスと合わせてコストを2貯めることができるのも魅力です。
以前紹介したユウユウ、ダッキはソウルを大量に消費するので、ソウルを2貯める事は一見地味に見えて、実はかなり優秀なのです。
このカードを使う時は、相手の体力を2にしてから使う事が重要です。そうしないと、マンダリニアは自爆して、アピスも得られないので、出し損になることもあります。
アピスに関しては、体力1のユニットを狩る為に使うのが、良いのではないかと思います。
もし、アグロ寄りでかつ相手の盤面に何もない場合は、顔面に特攻を仕掛けて見てもいいかもしれません。
では次
「狂葬者 アパッチ 」です
見るからに、アグロ向けのカードですね。
効果の自身へのダメージが気にならないくらい、このカードは厄介です。テンポの遅いジェドや打点3以上を打ち取りにくいマグナは、大体こいつに苦しめられる事でしょう。
アグロタオシンが相手の時は、こいつとワンを十分に警戒してプレイすることが大事だと思います。
最後はこのカード
「闇を穿つ醒龍 」です
能力は非常にシンプルですが、ソウルバーストを使った後に、またダッキやユウユウを使う事が出来るようになるので、それだけでもかなり優秀な一枚だと思います。
そして、生き残りやすいスタッツも持ち合わせているので、場に出た後も十分に活躍してくれるでしょう。
ただ、復活したソウルバーストは、0からと言う点は注意が必要です。
以上、今回のカード解説を終わります。
今回のミネルヴァ配布を機に冒険に出て行った村民が戻ること、それから新規の方がやってきてくれる事を願っています。
ご意見、要望、訂正等ありましたら、ご連絡の程よろしくお願いいたします。
ではでは、また次回。
ウォーブレpart5
すまない、またなんだ。まぁ、ゆっくりしていってくれ。
夕張並みに人が過疎って居るウォーブレ解説の時間です。
はやくもpart5ですね。
3と4が少な過ぎるだけなんですけどね☆
最近皆さんは、ライバルズはやってますか?
僕はやってますが、大して強いデッキは作れてません。
そりゃシステム理解しきれてない奴がなn(ry
さぁ、早速紹介して行きましょうか
最初は
「魅惑の狐姫 ダッキ 」です
いわゆる、神殺しで、良くシヴァは被害にあってる事でしょう。
こいつの能力かなり厄介で、気を抜居てる時に使われると、地獄を見ます。
アグロにはあまり採用されず、ミッドレンジなど、少し遅めのデッキで使われます。
次
「怒りの千人将 ワン 」です
横に展開することに長けて居るタオシンにとって、このカードは強みで、全体除去に対して、かなり強く出ることができます。
なにせ、ウォーブレの全体除去は2点のものが多く、このカードは生き残り、攻撃力も上がる為、こいつが複数枚出されると、正直泣けます。
最後は
「堅巖龍 ダンダマイト 」です
なんとこいつ、あのアルトアサギリコンボを喰らいません。
3以下のダメージが通らないって結構エグくないっすか?要は、ジワ削りが出来ないから、確定除去か、攻撃力4以上のユニットで殴るしかないってことですよね?
あ、しかもこいつドラゴンだから、ジャオロンの対象だ。
後で紹介するマグナは結構こいつに苦戦を強いられるそうです。
さて、今回はこんなものでしょう。
誤字、脱字、間違った説明等があればご連絡下さい。
ではでは〜
ウォーブレpart4!
はーい、やってまいりました。
初心者による初心者向け解説講座のお時間です。
今回から3〜4体紹介すると言う形でお送りしていきまぁす!
タオシンなんですが、割と紹介する数が多くなる予感がしてます。
でも楽しいですよ。効果確認する事で、自分も頭に入ってきますからね。
では、やって行きましょう。
最初はこちら
「穿星 ショウキョウ 」です
後攻1ターン目にこいつ出された場合、ソウルを得て、さらに自身の攻撃力まで上げてくるので、なかなかに厄介です。
割とどのデッキタイプにも採用される優秀な一枚です。
では次
「災厄の使徒 テンホウ 」です
ウォーオブタオシン大戦犯の一人です。
昔のこいつはトーブだったようで、体力も3だったそうですよ。
今は何があったのか、この様な形になって、ふつうに討ち取りやすくなりました。
今でも、アグロタオシンで頑張ってる一枚だそうです。
さて、今回の最後
「夜魂妖女 ユウユウ 」
こいつは、ソウルが続く限り何度も起き上がってくると言う、シンプルなくせに非常に厄介な性能を持っています。
こいつが居るだけで、全体除去に対する牽制が出来るため、こいつも大抵のタオシンデッキなら入ってます。
タオシンのプロモ優秀すぎないっすか?
あ、プロモで思い出した、そういえばシェドにミネルヴァ来るらしいですね。
なかなか面白そうな効果のカードだったので、早く使ってみたいです。
とまぁ、今回はこの辺にしますか。
誤字、脱字、訂正した方が良い文等がありましたら報告よろしくお願いします。
てはでは〜
ウォーブレpart3!
めげずに行きましょう!part3!
はい!始まりました!一向に過疎化が終わらないゲーム紹介の時間です!
申し訳ない、自粛やめました。
はい行きましょう!タオシン!
最近使い始めました。なにかと始めた時から手を焼いているこの国家 です。
面白い効果のものが多く、これに惹かれ自分も最近使い始めました。だからニワカです。
多分どっかでおかしのこと言ってるので、指摘よろ。
はい行こう。
記念すべき第一回!パンパカパーン
こいつのコストを後述するジャオロンってカードでコスト下げて、見事6ターン目に着地。
無理ゲーの完成です。
効果でメモリ割りますから、余計対処に困るやつなんですね。
でも、今の環境は、それなりに対処できるカードも多くなり、そこまで脅威では無くなりました。
それでもやっぱり、出されるとかなり厄介なのは間違いなく、今も多くのタオシン使いに使われてることでしょう。
さ、次
「審判の竜騎士 ジャオロン 」です
かつての大戦犯。
あの荒れてた時期から、効果は変わっていません。
ドラゴン属性のカードをタオシンは多く持っているので、かなりの便利カードです。
こいつ殺したら龍がいきなり飛んでくるとか、怖すぎんだろ…
次
「麒麟 〈試〉 」
シンプルですが、非常に強力。
序盤〜中盤にかけてのこいつは、厄介そのもの。特に、相手が後攻でコイン使われて、こいつ出されたら、結構処理に困ります。
こいつの事最弱だと思ってた時期が僕にもありました。
はい、今回こんな感じです。
短いですが、このぐらいが訂正も楽なんで、このぐらいで行こうと思います。
さ、今回もお付き合い頂き感謝です。
もし、誤字、脱字、訂正した方がいい文等がありましたら、お知らせ下さい。
ではでは〜
ウォーブレ紹介part2
ご無沙汰してます!間が空いてしまい、大変申し訳ありません!
では、早速ラピスの続きから紹介していきます。
さて、前回は白獅子の紹介をして、終了したのでしたね。
紹介する前に、効果の説明はカードを見たら分かると思うので、此方で確認して頂けると幸いです。
分かりにくいもののみ、こちらで解説を入れます。
では、紹介していきましょう!
まずはあのヨミと並ぶ大戦犯の一人
「飛脚兎 イナバ 」です
こいつのやばい所は、かつてのタンゲと同じく、ラピスの凶悪スタッツのユニットにクイックを持たせ、防ぎようのないコンボを作り出すと言う所です。
故に、こいつ単体で出てくることは無く、間違いなくブースト用に使われます。アサギリと同じようなカードと言えるでしょう。
では次
「獣姫 セツナ 」です
もう見るからに上のクソ兎を付けるのに格好のカードですよね。
こいつ自体は昔からいて、別にこのカード単体ではなんら問題はないのですが、上の兎がくっつくと話は変わります。
こいつに兎を付与する事で、3/3に変化し、計9点をこいつ単体で叩き出します。さらに、ソウルバーストを最大で使うと5/5になり15点をこいつ一体で叩き出します。
…このゲームってリーダーの体力20点でしたよね?
まるでどっかのゲームのサハバハゼルみたいですね。
ただ、セツナに罪は無いので、お兄さんゆるしてぇ〜
次は
「鬼神重装 八重」です
ラピスの癒しです。こいつは殆ど観賞用に使われます
※指摘をつけた為ここの文消しました、アホなこと書いてすみませんm(_ _)m
なんか昔のタンゲとごっちゃになってますね。
(アホか)
次は
「鬼神演舞 八重ノ風 」です
同じ八重でも、こっちの方が実用性は高いです。
破壊耐性のお陰でファンキーボム、アルトアサギリなどから守ることができるので、単に出すのだけでも優秀な一枚でしょう。(あんまり使う機会ないけど)
こいつは起動能力を使うと、相手のユニット一体に4ダメージを飛ばし、武装解除して2/2
起動(8):クイックを持ち、3回攻撃が出来ると言うものに置き換わります。
ぶっちゃけ武装解除後はおまけです。
次は
「キャプテン・ギャラック 」です
こいつの能力はこいつも巻き込まれるので、実質スペルのような扱いです。
オーバーヒートで出す価値もあまりありません。
次は
「黒般若 」です
こいつは何故か前回の修正で、コストを下げられました。
未だ疑問ですが、何故こいつのコストを下げたのでしょう。
お手軽除去カードとして、かなり優秀なカードとなってしまい、大型主体のデッキは、かなり苦戦を強いられる事になった一枚です。
次は
「邪怨を纏う豪虎 」です
アタッカー、ディフェンダー。どっちを取っても優秀な一枚で、大抵のデッキに入っているカードです。
こいつのおかげで、中盤の隙はほぼ埋められたと言えます。
最後に
「覇獣 獅子王 」です
こいつは、ウォーブレきってのネタキャラで、村民からは「キングカニテツ 」の愛称で呼ばれています。
ちなみに先程の豪虎と白獅子が合体したもののようですが、完全に失敗してますよねコレ。
はっきり言って、雑魚です。
ログイン能力は狙った場所に場所に当てられないし、起動能力は8コスト払ってまで使いたくはない能力。
用途は、愛でる為にある…
と言ったところでしょうか…
GCって何だっけ
さて、ざっくりとですが、ラピスはここまでです。
※追記
一応、次も書くつもりですが、次はじっくり推敲してから書くので時間はかかります。
気を悪くされた方、本当に申し訳ありません。
このように、嘘の情報を他人に見せる事は、自分だけでなくこのゲーム自身の印象を悪くする事にもなり、ひいてはそのゲームのユーザーの方々にも飛び火する事にもなりかねません。
それだと言うのに、私はそれを軽んじて、このように大変愚かで、恥ずべき行為を平然と行ってしまいました。
今回の一件を期に、気を改め丁寧に確認しながら投稿し、以後このような事が起こらない用にしたいと思います。
ただ、今また書くと、またこのようなミスを招くことになると思われるので、暫く自粛し、反省します。
誠に申し訳ありません。
ウォーブレとは違う問題を抱えるDTCG
今回はシャドウバースについてです。
次のウォーブレのカード解説は少し後にさせて下さい。前回のあれだけでもかなりの文量なので、次は少し時間がかかると思います。
さて、話を戻してシャドウバースと言うゲームを知らない方はあまり居ないとは思いますが、知らない方も少なからずいるだろうと言う事で紹介します。
このゲームはcygames(以下サイゲ)により
2016年の6月にサービスを開始して、現在に至ります。
神撃のバハムートと言う、人気スマホゲームのイラストを使っていて、絵柄のクオリティや、キャラの設定まで細かく、そして美しく描かれています。
ルールは初心者向けで、カードゲームをやったことのない人でも手を出せる程敷居の低い作りになっています。
独自のシステムに進化システムとアミュレットがあります。
進化は進化権(先行は2回、後攻は3回使える。後攻は4ターン目に、先行は5ターン目に使用できるようになる)を使うことにより、フォロワーの特殊能力を引き出す事が出来ます。あと大体共通してるのはスタッツを上げ(上がらないと言う例外あり)突進(フォロワーにのみ攻撃できる能力)を付与すると言う事です。
この進化権をうまく使う事が、勝利への鍵となる訳です。
次にアミュレットは、盤面に出すと効果を発揮するタイプと、カウントが設定されており、その数が0になると効果を発揮するタイプがあります。更にアミュレットはフォロワーの能力か、スペルの効果でのみ破壊、もしくは消滅(ゲームから除外)する事が出来ます。
今日までシャドウバースに多くのユーザーがいる要因は、無課金でも作りたいと思うデッキは最低一つは作れるようになっていると言う所ではないかと思います。
流石にそこはソシャゲーを多く使って来たサイゲですね。まずはお試しをさせて、魅力を伝えると言う戦法をとったのでしょう。
ここまで見ると一見良ゲーな感じがしますよね。
ところで、皆さんは1度でもシャドバの公式アカウントを覗いたことはありますか?
公式ツイッターの方には穏やかでないリプが多く飛んでいます。
ここからが本題ですが、何故こんなに悪く言われるのでしょうか?
理由はたった一つのシンプルな答えです。そう、本当にシンプルなのですが、今となってはかなり対処しづらいものです。
そう、カードの能力が明らかに壊れていると言うものが、数える気にもならない程存在しているのです。
これは別に今に始まった事ではないなく、黎明期…つまりスタンダード期からずっと調整を入れずにほったらかして来たツケがまわってきたと言う事です。
ではまず、自分の語れる範囲で簡単に、一から説明します。
まずスタンダード期。
当然、最初の頃は皆手探り状態ですから、色々なクラスやデッキが群雄割拠していました。
ですが、環境が固まるに連れ、明らかにおかしいカードがその頭角を現すわけです。
そのひとつ目がロイヤルと言うクラスのレジェンドカードである、「海底都市王 乙姫」です。
進化後のスタッツは5/6、能力は、1/2のユニットを盤面が一杯になるまで(シャドウバースはシャドウバースは5体まで)展開すると言う効果です。
こいつもかなり面倒なのですが、これにセージコマンダーと言う、全体に+1/1する能力のやつを入れられると、全体除去があまり無かった当時はどうする事も出来ない状態になってしまいました。
そして、シャドバはレジェンドを3積み出来るので、一回処理できても、はい次と言う事が起きてしまいました。
この時から、ロイヤル使いの人はロイジと言う蔑称で呼ばれるようになりました。
で、こいつらは修正されたのかと言うと、実はされてません。セージコマンダー含めこのままの状態で今も放置されています。(ただし、後述の環境で追加されたカード達により、今このコンボを使ってる人は殆どいません。)
次に「冥府への道」です。
こいつは、ニュートラルのアミュレットで、効果は墓地が30になったら、自分のターン終了時、相手リーダー含む、相手の盤面全体に6ダメージ与えられると言うカードです。
こいつは、当時エルフと言うクラスに入れる事で、かなりの強さを発揮しました。
ほぼ、こいつ用のコンボカードに運命の導きと言うゴールド(冥府も同じレア度で、レジェンドの一個下に当たる)で2コストのカードがあり、効果は手札を全て捨て、捨てた枚数分デッキから手札を引くと言う効果で、当然3積めるため手札が9で、手札にこのカードが2枚以上ない場合、すぐに墓地がたまらため、 ドローソースや、手札に1コスト1/1を加えると言う能力を持つスペル、フォロワーが多く存在したエルフは圧倒的に、このコンボと噛み合っていた訳です。
そして冥府はアミュレットのため、特殊な手段でしか破壊できません。よって、スタンダード後半はロイヤルとエルフが暴れ回ったと言えます。
次に「 次元の超越 」
このカードはウィッチのスペルで効果は、1ターンを得る。スペルブースト:コストを下げる
このカードも当然3枚積める為、3回連続で使う、もしくは使われるなんてザラにあります。
次元の超越の問題点は、このカードを軸にするデッキの大半がスペルで構成される為、超越を使ってる側が上記の冥府と同じで、1人でなんかやってると言う状態になり、勝手に試合が終わってしまうなんて事がザラに起こる事です。
もう一つ悪い点があり、超越はコントロール系を完全否定していて、ランクマにおいては速いデッキしか居ないという状態にしていると言う事です。
確かに、コントロールを否定するカードはこれだけではありませんが、超越と冥府に関しては、その先駆けと言っても良いと思われます。
ですから、本当はここら辺で運営が気付けば良いものを、これらのカード一切の調整を放棄した結果、今のアグロゲーを招いたと言う事なのでしょう。
と言ったところで、次はダークネスエヴォルブ期(以下エヴァルブ期)に入る訳ですが、この環境では、運営が新弾を出す際、特定のクラスを強化すると言う、耳を疑うようなやり方をしていた事が発覚しました。
この調整方法、のちに神々の騒乱にてあだになるのですが、それは今は置いておきます。
さて、エヴァルブ期の問題児3枚を紹介しましょう。
エヴァルブの問題児はどちらもビショップです。つまり、今回の特定のクラスに当たるのは、ビショップと言う事ですね。
では紹介します。1つめは「エイラの祈祷」です。
このカードは、アミュレットで、効果はリーダーが回復する度、場に出ているフォロワー全てに+1/1修正する。
減らない体力、フォロワーを放置するとアホみたいに膨れ上がるスタッツ…
実は今でもエイラ使いの方は、いるにはいるのですが、環境が一気に加速し、ランクマでは見なくなりました。
次は「天空の守護者 ガルラ 」です。
このカードの効果は、アミュレットのカウントダウンを3進めて、相手リーダーに3ダメージ与える。
この運営は安易に顔面ダメージを増やし過ぎだと思います。
ビショップの持ち味であるガルラが割るカウントダウンのアミュレットから飛び出てくるもは、大体疾走を持っているため、アグロ寄りの環境が出来てしまいました。
次は「封じられし熾天使 」です
効果はカウントダウン1のアミュレットが4段階変化し、最後の4つ目のアミュレットが割れると、そのゲームに勝利する。
元ネタのセラフが蘇ったシーンを再現したのでしょうが、こんな簡単なエクストラウィンがあって良いのか。しかも、カウントダウンアミュレットなので、この当時オーディンと言う、アミュレットを消滅できるレジェンド以外で対処出来ない仕様。なんとも言えません
さて、エヴォルブはこのようなカードが有りはしたものの、比較的安定(?)していた様な気がします。
では、次のバハムート降臨(以下バハ期と呼称)を見て行きましょう。
この環境で少しインフレが加速します。
最初は、インフレの象徴でもあり、神バハの顔で、今回のメインカードでもある
「バハムート」です。
このカードはニュートラルのカードで、 効果は盤面全てのカードを破壊する能力です。
え?デメリット?んー…無い。
はい、これだけです。
続いて「次元の魔女 ドロシー」です
リーダースキン入りしたこいつの能力は
手札を全て消滅させ、5枚ドロー。そのあと5回スペルブーストする。スペルブーストでコストが減る。 です
さて、何が問題かといえば、まず手札の枚数に関係なくこいつを使えること。それから、5回行われるスペルブースト、あと最大4ターン目にこいつ自身が出てくる事です。
スペルブーストとは何かといえば、スペルを使う度、カードによってはコストが下がったり、場に出した時スタッツが上がったりと言った効果の事です。
こいつはこれに付随するカードが厄介でして、まず「ゲイザー」
こいつはスペルブーストでコストが下がるので、なんと0コストで場に出てきます。
次は「刃の魔術師」
こいつは疾走を持っていて、ゲイザーと同じくコストが下がるので、1コスト2/2疾走の状態で出て来るわけです。
あとはドロシーを補助するカード達を紹介します。
「古き魔術師 レビィ」
こいつは進化した時「紅蓮の魔術」と言う1コストで顔面or相手フォロワーに3ダメージ与えるスペルを手札に加えます。
「ルーンの貫き 」
能力は能力はフォロワー1体に2ダメージ与え、そのあと顔面に2ダメージ与える。自分の フォロワーが進化した際手札のこのカードのコストは2になる。 と言う能力。
実はナーフ前は1コストになる凶悪カードでした。今も十分凶悪ですけど。
そう言えばファミ通にも謎のカード 呼ばわりされてました。
このドロシーにより環境は加速。スピードが上がり、ついていくのが精一杯な方も出てきたのではないかと思われます。ですが、シャドバは次の環境で地獄への道を歩み続ける事になります。
ちなみに、ロイヤルのアルベールさんもこのバハ期にて追加されました。
正直ここからはまさに地獄。文字に起こすことすら躊躇うレベルです。
…さて神々の騒乱(以下騒乱期)のシーズンへと突入。実は私、一度エヴォルブ期でシャドバ抜けて、この環境から戻ってきました。
あんまりこの時の事は思い出したく無いです。後述する倉木、獅子一強体制の時代と同じくらいの地獄だったと記憶しています。
この頃、シャドバは騒乱期の環境を揶揄して、ドラネクバースと呼ばれていました。
要はドラゴンとネクロが殆どで、他のクラスは全く居ない状態になってしまったのです。
なんでやねん。
…まずは、ドラゴンとネクロの前に、実はバハ期の方で紹介してないのも合わせて、ニュートラルのレジェンドを紹介します。
まず「サハクィエル 」です。
こいつが先程言った、バハ期に追加されたレジェンドです。
能力は、ニュートラルのフォロワーを手札から場に出し、そのフォロワーに突進を付与する。
ちなみに、記述はないですが、疾走持ちは、そのまま疾走になり、顔面に攻撃できます。
このカード、実はコストの制限が無いため、バハムートも呼び出せます。
……… これが凶悪ムーブのキーカードになるとはな。
次は「イスラフィール」です
能力は場に出た時、自分のリーダーを4点回復する。攻撃時、相手フォロワー全体と相手リーダーに2ダメージ与える。
こいつは、ファフニールと言うカードを殺しました。
ちなみにファフニールはスタンダード期から存在していて、同じ9コストで、場に出た時自分以外の、敵味方のフォロワー全体に2ダメージと言うカードです。
因みに、このカードはサハクィエルから呼び出せます。ここまで来るともう、どっちを採用するかはもう見えてきますね。
なんでニュートラルがクラスカード潰してるんだよ。
続きまして、本弾の顔「ゼウス 」さんです。
神々しいわぁー
このカードの能力は、疾走、必殺、守護。以上。
こいつも例にもれず、サハから出てきます。しかも疾走持ちですから、顔面にダメージ飛ばせます。以上。唯一にして無二たる神()
村と呼ばれたゲーム
※愚痴り注意です
今回は過疎ってる理由はなんだろう。と言うところに焦点を当て話します。
最後らへんに自分の要望みたいなのも書いておきます。
まず、ウォーブレと言うゲームはかなり不利な状態から始まってると言えます。
何って、まずタカラトミーが作ったゲームってところでもう既に崖ぎわな訳です。
何故か知りたい方は、クソゲーオブザイヤーの視聴をお勧めします。 これを見れば、僕の言いたい事が少しはわかるんじゃないかと思います。
そうでなくても、シャドバやこれから発売するライバルズにはブランド力、ハースには演出等で押されているのです。
しかも、ウォーブレは(ライバルズは知りませんが)ハースとシャドバに比べてUIが圧倒的に劣っているため、中々手がつけ難い人が多いのも過疎の要因の一つなんだと思います。
これで終わればいいんですが…それだけじゃ無いんですよ。
やはりと言うか、予想は出来てましたが、バグの嵐なんですよね。致命的なバグが多くて試合するにも辛い状況が多い訳です。(分裂バグって治ったんですかね?)
話は変わりますが、一時期、移民が雪崩れ込んできた時期がありました。そう、シャドバ最大の冬とまでいわしめた倉木一強時代です。まさにシャドバユーザーにとっては絶望、村民にとっては希望の月となった訳です。
確か、初心者用にボックス配布し始めたのも丁度そのぐらいの時期でしたね。
しかしながら、上記の要因もあってなのか、修正入ってウォー オブ ラピスになったからなのか、入ったユーザーの多くがその影を消しました。
ウォーブレは今、厳冬を迎えようとしているのかもしれません。運営でないので、具体的なアクティブユーザーが分かる訳じゃないのでなんともですが。
でも、このまま放置するのであれば、厳しいようではありますが、本当に終わりますよ。「少なくたって環境が良けりゃ…」なんて余裕なことも言っては居られなくなりますよ。
ですから運営にはお願いしたい。
たまにはユーザーの声に耳を傾けて下さい。
明らかに使い道の無いカードを作るのは、人がもっと増えてからにして下さい。
バグは一つでも多く消して下さい。みんな快適にゲームしたいに決まってるじゃないですか。
誰もバグ目当てにやりに来てるんじゃ無いんですよ。
環境は早く整備して下さい。売りにしてた部分廃してなんのメリットがあるんですか?
これ以上ユーザーに村なんて呼ばせてやらんで下さいよ。
あとは…頑張って下さい。少なくとも、私は応援してますよ。